実は腸内環境もかなり重要?



ダイエットや筋トレにおいての最重要要素として誰もが思い浮かべるのは、「接種カロリー」と「消費カロリー」の管理だと思います。
しかし、あまり重要視されませんがカロリー管理と同じくらい重要なのでは、と個人的に思ってるのが「腸内環境」です。

腸内環境は、私たちの腸内に存在する無数の微生物のコミュニティです。
これらの微生物は食物の分解、栄養素の吸収、免疫システムの調整など、体全体の健康に多大な影響を及ぼしています。
腸内環境の健康は、私たちの健康全般に大きな影響を与えることが科学的に確認されているのです。
腸内環境がどれだけ重要か、ポイントをまとめてみました。

免疫システムの調整: 腸内細菌は免疫システムを調整し、感染症や自己免疫疾患から身を守ります。健康な腸内環境は免疫力の強化に寄与します。病気になったら運動も出来ませんし、健康第一です。
 
栄養素の吸収:腸内細菌は、食物から栄養素を効率的に吸収するのに役立ちます。健康な腸内環境は、栄養不足を防ぎ、脂肪の分解を促進します。
 
脳とのつながり:腸内環境は脳との相互作用に影響を与え、情緒やストレスに対する感受性に影響を及ぼします。これは腸脳相互作用として知られています。
 
炎症の調節:不均衡な腸内環境は、慢性炎症の原因となり、炎症性疾患のリスクを高めます。健康な腸内環境は炎症を抑制する役割を果たします。
 
体重管理:腸内細菌の組成は、体重管理にも影響を与えます。バランスの取れた腸内環境は、食欲と代謝を調整し、肥満のリスクを低減します。

ダイエットの観点から見て特に重要な「体重管理」について補足すると、健康な腸内では、いわゆる善玉菌と呼ばれる細菌が活発に活動していて、糖類を分解して短鎖脂肪酸という物質を生み出します。
短鎖脂肪酸には、脂肪が体に吸収されにくくし、さらには脂肪の消費を促す作用があることがわかっています。

つまり、善玉菌を元気にさせるだけで「痩せやすい体質」になるということ。
カロリー計算に当てはめると、筋トレもしていないのに基礎代謝が上がるようなものです。
そう考えると、腸内環境を無視するわけにはいかないことが理解できると思います。

善玉菌を活性化するには、食物繊維や発酵食品を食べること。
食物繊維は腸内にいる善玉菌を活性化させ、発酵食品は外から菌を入れて腸内環境を改善します。

残念ながら大人になってから腸内フローラが置き換わることはほとんどないので、外から入れた菌が定着することはありません。
しかし、腸内を通っている間は腸内環境にしっかりと影響を与えてくれるので、食べ続けることが大切です。
毎日ヨーグルトを食べるようにしてから、うんちの質も良くなったように思います。

腸内環境を整えることで、同じカロリー摂取、同じ筋トレをしてもかなり効率が変わってくると思うので、これからも気を使っていきたいです。




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